府中の森公園がインクルーシブ公園の機能をもってリニューアル！
親子のコミュニティを育むさまざまな休養施設を納入いたしました
再整備を経て2021年10月にリニューアルオープンした府中の森公園「もり公園にじいろ広場」。都立公園では砧公園に続く2番目のインクルーシブ公園です。設置されている遊具にはそれぞれニックネームを募集しており、親しみやすい公園づくりをしています。弊社からはエアリーシェードパーゴラをはじめとした、さまざまな休養施設を納入いたしました。エアリーシェードパーゴラはフラクタル形状の屋根が特徴のパーゴラで、まわりの木々と合わせて日陰の空間を生み出しています。子どもと遊びにきた大人同士もコミュニティをとれるような場所となっていました。
■ Park summary
| 現場名 | 府中の森公園 (東京都府中市) |
|---|---|
| 竣 工 | 2021年10月 |
■ Product
| エアリーシェードパーゴラ、テーブル付きベンチ、水飲み、バネバネバランス（お庭のシーソー） |
|---|
日陰たっぷりの砂場ひろば
フラクタル形状のパネル
子どもたちに大人気のバネバネバランス
水飲みで石けんを使って手を洗う様子
ベンチで休む子どもたち
遊具広場にはパーゴラの他にも、テーブル付きベンチや水飲み、バネバネバランス（お庭のシーソー）を納入しています。遊んでつかれた体を休める、遊んだあとにしっかりと手を洗う、大人同士のコミュニティも広がるなど、インクルーシブ公園では遊具だけでなく休養施設にも大切な役割があります。公園がすてきなコミュニティを育む場になることを願っています。