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シェアベンチ

ベンチを使う人がスペースを共有しあったり、分け合ったりしやすいベンチシリーズです。
テーブル付きのベンチを様々な形に組み合わせることで多様な過ごし方を提案できます。

公園や駅などを利用する多くの人たちにとって「気兼ねなく座れて、安心して過ごせる居場所」仲間や家族とスペースを「共有」したり着座スペースを「分け合い」ながら一人でゆっくり過ごしたりそんな居心地が良い空間をつくりたくて生まれた「シェアベンチ」です

シェアベンチ

RRF-1604RRF-1604
(スクエア)
RRF-1603RRF-1603
(U型)
RBF-1613RBF-1613
(テーブル付き平ベンチ)
RBF-1611RBF-1611
(平ベンチ)

手摺(オプション)

オプションの手摺を用意しています。

RBU-0050RBU-0050

鋼材+アインスーパーウッドの手摺

コロナ禍を経て公園をはじめとした屋外での過ごし方が多様化しています。公園でのひとときに役立つベンチに関しても、飲食する人、座って談笑する人、PC 作業をする人、荷物を置いて腰掛ける人、読書やスマートフォンを見ながらゆっくりと過ごす人など、様々な形でベンチを利用する人が増えてきたように感じます。

そんな中、公園や駅まわりなどのベンチでは「ベンチに誰か座っていると隣に座りづらい」という課題がありますが、シェアベンチは一人分の着座スペースを視覚化することによって、知らない人が座っていても気兼ねなく座れるような安心できる居場所をつくりだすことができます。
さらに、ベンチに広いテーブルがあることで、休憩スペースの使い方の多様性を見出すことができます。

複数人で「共有したり」、一人ずつ着座スペースを「分け合ったり」。気兼ねなく安心して使用できるベンチには自然と人が集まり、にぎわいの場が生まれます。そうして人が集うことで居心地のいい空間ができ、地域の活性化へとつなげていきたい。そんな想いで生まれたのが「シェアベンチ」です。

シェアベンチだからこそできる様々なレイアウトでグループでも、一人でも、シーンに合わせた使い方をサポートします。

スクエアに配置

植栽等を囲むようにベンチを配置することができます。広いテーブルがあるので、座った人それぞれが有効的に休憩スペースを利用でき、ゆっくりと過ごすことができます。

U型に配置

テーブルをはさみ、向かい合って座ることができるレイアウトです。仲の良い人たちと複数人で過ごしたり、単座ベンチで自由な方向に座ることもできます。

RBF-1613(テーブル付き平ベンチ)

ベンチの両側に広めのテーブルを取り付けているので、軽食やPC 作業などの利用に役立ちます。

RBF-1611(平ベンチ)

どの方向からでも座りに入ることができ、横長で隣の人との間隔をとりやすくなっています。

一人分の着座スペース
を視覚化
ベンチ座面の中心の板色を変えて、一人分の着座スペースを視覚化することで隣の人との適度な距離感を確保できるため、安心して座ることができます。
広いテーブルで
便利な休憩スペースに
お弁当やドリンク、PCまで置ける広いテーブルは多様な使い方に対応できます。ベンチを並べて配置する際の組み合わせパーツにもなり、その組み合わせの仕方によって様々なバリエーションが生まれ、使い方の多様性が広がります。
多様な組み合わせで
生まれる賑わいの場
ベンチとテーブルを組み合わせることで、空間に合わせたレイアウトができます。テーブルをはさんで友人と一緒に飲食をとったり、それぞれ別の方向を向いて一人で周りを気にせずゆったりと過ごしたり、ベンチを利用する人の様々な過ごし方に対応します。
アインスーパーウッド
サンディング加工により天然木の質感がある、「再生用木材」と「再生用プラスチック」を原料とした、環境にやさしい再生木材です。