公園防災対応かまどベンチ
“炭”や“固形燃料”も使える、移動式の「ステンレスかまど」を収納したかまどベンチです。
「かまど」を自由に移動
大型の鍋を2個置ける軽量の「ステンレスかまど」は持ち運びができ、自由に設置場所を選ぶことができます。ベンチ本体への内部収納で、使用後の汚れが目立ちません。
高さ調節できる火床
(炭、固形燃料対応)
(炭、固形燃料対応)
高低2段階の火床高さの調整が可能となっているので、燃料には「薪」だけでなく「炭」や「固形燃料」を使用することもできます。
大きな鍋も安心
鍋置きグリル部分は奥行寸法が320mmで安定感があり、安心して大型の鍋を置くことができます。またグリルは丸鋼を格子状に配しているので、鍋の置き場所も自由に設定できます。
「かまど」として利用するときの作業手順
座板を外し、「金網」「火床金物」「風防金物」等、各パーツが重なった状態の「かまど」を中から持ち上げるようにして上方向に取り出します。
(かまど重量18kg)
「風防金物」と、使う燃料に応じて「火床金物」「火床用メッシュ金網」を所定の位置にセットします。
(薪を使う場合は火床金物と金網を下段に、炭や固形燃料を使う場合は上段にセットします。)
座板を元に戻すと通常時と同じようにベンチとして利用できます。ベンチは脚部を基礎に根巻くため固定となりますが、かまどは自由に移動可能です。
ステンレスは使用される環境により、もらい錆を生じる場合があります。定期的な清掃をお勧めします。
かまどベンチ
手摺(オプション)
オプションの手摺を用意しています。